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Moto E 2nd LTE XT1524 GB に Marshmallow へのアップデートが来た

メーカーがアップデートを約束し約半年、やっと所有する「Moto E 2015 LTE XT1524 GB」にアップデート通知が来ました。日本時間 4/22 金曜日早朝

XT1524_stockROM_GB_marshmallow_update

新しいシステムソフトウェアを利用できます!

新しいバージョン
24.51.39.en.GB

OTA経由で何度アップデートをしても、アップデート失敗と表示されたので、仕方なくStock ROMをもう一度FlashしRestoreすると問題なくMarshmallowへのアップデート完了しました。

iWnn は削除

今までretail GB には日本語入力アプリ「iWnn」がインストールされていましたが、残念なことに、今回のアップデートで日本語入力アプリ iwnn
は削除されております。

導入希望であれば以前のストックファームウェアから抜き取って、deodex化後にsystem app内に書き込むことで対応可能となります。※rooted 要

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Rooted 方法

大変有り難いことに、根付かせる方法は、XDA の開発者様が提供してくれているCustom Recovery と kernel をフラッシュし、superSU zipをカスタムリカバリーからインストールすると、根付き完了。

PC 条件は、「android SDK」導入済みが条件。デバイス条件は、Bootloader Unlocked なデバイスであること。

    使用したファイルは以下となります

  • twrp-surnia-3.0.2-r1.img
  • squid_kernel_r16-surnia.zip
  • BETA-SuperSU-v2.62-20151210170034.zip

上記、「BETA-SuperSU-v2.62-20151210170034.zip」であれば、kernel を焼き直す必要はないと報告も上がっていますが、「squid_kernel」が好きなので、まずはカーネルを焼いてから、「BETA-SuperSU-v2.62」を導入しました。

  1. 上記「squid_kernel_r16-surnia.zip」「BETA-SuperSU-v2.62-20151210170034.zip」をデバイスSDcardもしくはデバイス内部ストレージ内
  2. 電源オフにして、電源ボタン+ボリュームダウンボタン同時押しで「fastboot mode」に入る
  3. TWRPをフラッシュ
    fastboot flash recovery twrp-surnia-3.0.2-r1.img
  4. ボリュームダウンボタンを押し「recovery mode」を選択し電源ボタンでTWRPが起動
  5. 「install」→「squid_kernel_r16-surnia.zip」
  6. 「install」→「BETA-SuperSU-v2.62-20151210170034.zip」
  7. 「Reboot」→「System」

再起動して完了します

iWnn を導入

ここからファイルをいただいてきて、ファイルを解凍後にsystem/app内部に「iWnnIME」ディレクトリを丸ごと保存し、パーミッションを適宜変更すれば問題なく利用可能になります。

ファイルが無くなっている場合は、Lollipop GB のStockFirmwareをDownloadしてきて、system File をバラして、「iWnnIME」を抜き取り、Deodexedなappに変換後、Marshmallowのsystem/app ディレクトリに導入すると完了します。Stock Firmware のバラ仕方はこちらを参考にどうぞ

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