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【楽天モバイル】Moto G5 / Moto G5 Plus は LTE Band 3 固定で通信できる!

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」を契約して「Moto G7 Plus」で使用してみたのですが、パートナー回線である「LTE Band 18 」に勝手に接続される現象が起きる。

楽天モバイルが運用している LTE Band 3 以外の、この勝手に接続されるパートナー回線「LTE Band 18 」でデータ通信すると、一ヶ月のパケット利用容量「5GB」をサクッと消費してまい、1MBps以下の低速通信状態になる。

そうなった場合、通常のデータ速度で通信したければ、データ容量を追加購入(1GB:550円)する必要がある。しかしながら、追加購入後も「LTE Band 18(パートナー回線)」で通信すると、すぐに「1GB」を消費し、また1GB追加購入することになる悪循環。これを繰り返すことで月額使用料が高額に跳ね上がることになる。

これは、楽天が意図してなのか、、、。わからない

ということで、この悩ましい現象を回避するべく、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」SIMを使用したときに、LTE Band 3(バンド3) のみで通信できる Motorola デバイスを探してみました。

LTE バンド 3 固定で通信できる Motorola 端末

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」SIMを使用したときに「LTE Band 3 のみで通信」できる Motorola デバイスは、以下となります。

  • Moto G5(XT1676)
  • Moto G5 Plus(XT1685)

約4年前に発売された古いデバイスです。

なぜ LTE Band 3 のみで通信できるのか

「Moto G5(XT1676)/Moto G5 Plus(XT1685)」は、以下周波数帯のみに対応し、au 系のLTE対応周波数 Band 18 に非対応のため、強制的に楽天モバイル主要回線「LTE Band 3」で通信させることができます。

Moto G5(XT1676)
LTE:1/3/5/7/8/19/20/28/38/40/41
Moto G5 Plus(XT1685)
LTE:1/3/5/7/8/19/20/28/38/40/41
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注意:後継機種「Moto G5S/Moto G5S Plus」は「LTE Band 3」のみでの通信は不可

因みに、この翌年に発売された後継機種「Moto G5S(XT1797)」と「Moto G5S Plus(XT1805)」は、Band 18 に対応しているため、Band 3 のみでの通信は不可です。
Moto G7 Plus と同様に「LTE Band 18」に勝手に接続されることになるため、注意が必要です。

APN 設定と優先ネットワーク等の設定が必要

「Moto G5(XT1676)」「Moto G5 Plus(XT1685)」で、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」SIMを使用する場合、以下設定を実施しないと通信ができません。少しだけ厄介です。

  • APNを手動で設定する必要があります
  • 優先ネットワークの設定を「4G only」に変更する必要があります

設定手順詳細は以下となります。

APN設定方法

設定アプリから>ネットワークとインターネット>モバイルネットワーク>詳細設定>アクセスポイント名 から以下APN設定を実施します。

APN名 楽天(rakuten.jp)
APN rakuten.jp
MCC 440
MNC 11
APNタイプ default,supl
APNプロトコル IPv4/IPv6
APNローミングプロトコル IPv4/IPv6
PDPタイプ IPv4/IPv6
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優先ネットワークの設定を「4G only」に変更する方法

設定アプリから>ネットワークとインターネット>モバイルネットワーク>優先ネットワークタイプ をタップして「4G only」を選択で完了です。

少し時間を置くもしくは、デバイスを再起動させるとモバイルネットワーク通信可能となります。

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LTE Band 3 で通信していることを確認

モバイルネットワークに接続できたことはわかりましたが、肝心な「LTE Band 3」で通信できているかが分かりません。

アプリ「RX monitor」を使用して、どのLTEバンドで通信しているかをチェックしてみます。

「LTE Band 3」のみで通信している状態がわかります。Great!!!

通信速度

LTE Band 3 で通信できていることはわかりましたが、通信速度も気になるところです。

ざっくりな説明になりますが、通信速度は搭載されるモデムの仕様と電波状況によって変わってきます。今回は「Moto G5(XT1676)」で以下のようにスピードテストアプリを使用して、電波状況の「良い場所」「悪い場所」で速度を計測してみました。

電波状況が悪い場所では、「下り約5Mbps」、「上り約0.5Mbps」の結果で、電波状況の良いところでは「下り約27Mbps」「下り約46Mbps」の結果となりました。※Ping値平均44ms(AM0時頃)
電波状況の良い場所であれば、オンラインゲームを快適にプレイできるかできないかくらいのレベルと言ったらよいでしょうか。(参考
試しに電波状況の良い場所で、「Moto G5(XT1676)」からWi-Fiテザリングを使用してニンテンドースイッチと接続し、「スプラトゥーン2(オンライン対戦)」を遊んでみました。遅延や処理落ちなどなく普通に遊べました。

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デメリット

山間部や電波の届きにくい場所では「圏外」になる可能性あり

LTE Band 3 で固定通信してしまうことがデメリットとなります。当然のことながら、LTE Band 3 の電波が届かない場所では通信できない。LTE Band 3 での通信ができない場所、つまり山間部や電波の届きにくい場所では「圏外」になる可能性があります。山間部や電波の届きにくい場所で通信する必要があれば、やはりパートナー回線「LTE Band 18 」に対応しているデバイスを使用する必要があります。

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セキュリティ低下につき不正アクセスからスマートフォンを守れなくなる可能性あり

デバイス「Moto G5 / Moto G5 Plus 」のOSが古いです。現在のメーカー純正のOSは「Andoid 8.1.0(Oreo)」です。4年前に販売されたデバイスで、すでにメーカーからのファームウェアアップデートのサポートは切れており、最後に更新されたAndroid OSバージョンは「Andoid 8.1.0(Oreo)」で、セキュリティパッチレベルは「2019年2月1日」とかなり古いです。アップデートのサポートが終了すると、デバイスのセキュリティが低下し、不正アクセスからAndroid(スマートフォン)を守れなくなる可能性があります。

対処方法としては、怪しいサイトや、野良アプリをインストールしないこと、また、セキュリティソフトをインストールしておくなどで、外部からの不正アクセス等に対処してくと良いでしょう。
一般ユーザーには敷居が高いですが、最新のセキュリティパッチが適用されたカスタムロム(LineageOS等)を導入することも選択肢の一つです。

バッテリー劣化

同デバイスは、発売されて4年ほど経過しており、使われ方次第ではありますがバッテリーが劣化している可能性があります。よって、充電できない環境ないしは、外出先での長時間使用が厳しくなる。

メリット

「データ無制限」で利用できる

楽天モバイルの回線「LTE Band 3」で固定して通信できる。これに伴い無駄なパートナー回線への接続と、パケット使用容量の消費を回避することで、楽天モバイルが謳っている「データ無制限」として使用することができるようになる。

お勧めの使用方法はテザリング

ゲーム、メール、ブラウジングなどスマートフォンとして使用する場合は、上記のようにセキュリティの面で少々不安があります。よって、メール、ブラウジング等行わないテザリング専用機として、ポケットWI-FIのように使用することがベストだと考えます。

  • USBケーブルでPCと接続してUSBテザリング機として利用する。
  • wi-fiテザリング機として使用する。

Moto G5 Plus よりMoto G5 がお勧め

ポケットWI-FIのように使用する場合、外出先で使用することが多くなるためバッテリーの持ちが気になるところです。Moto G5 に関しては、Moto G5 plus とは違い「リムーバブルバッテリー(取り外し可能なバッテリー)」を採用しているため、専用バッテリー「GK40」をメーカーから取り寄せて(2000円程度)交換用として準備所持しておけば外出時も長時間使用が可能となります。Moto G5 お勧めです。

おかげさまで今月は、パートナー回線通信はゼロのままです。

Good Device Life!

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