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Xperia A SO-04E Lollipop を根付き化してみる

海外版Xperia ZR の Lollipop ftf ファイルが入手できると言うことで、国内版 Xperia A (SO-04E)を Lollipop(5.0.2)にしてみた。海外版 Xperia Z/Z1/Z2/Z3の Lollipop アップデートがきていることから、同国内盤 Xperia の Lollipop へのアップデート方法は各サイト様で記事にされている。それらの方法を参考にし Lollipop化 はできたものの根付かなかったので、別の方法で Lollipop 化 + 根付き化(root)してみたわけです。
10.6.A.0.454_rooted

導入方法

手順は至って簡単というのも、XDAのかたがたが作成されたファイルなりを準備しそれらを手順に従って進めていくだけです。大まかな手順になるが、まず、Docomo ROM(rootなし)から、C5503 Kitkat ROM(C5503_10.5.1.A.0.292)を Flashtool で焼いて、root可能な Kernel(10.5.A.0.230) を焼き Root化、カスタムリカバリを導入、最後はFlash可能な LollipopROM.zip をカスタムリカバリからインストールする。

必要なファイル

すでにKitkatでカスタムリカバリ導入している方は、ステップ6に移動。Kitkat でまだ根付いていないかたはステップ3に。まだドコモ Firmware で OS JerryBeans であれば下記手順ステップ1から作業をすると完了となる。

まずは根付き化に必要となるファイルやレンガ(文鎮)状態になった場合に対応できるファイルなどを準備する

  • SO-04E_10.3.1.B.2.42_NTT_DoCoMo_JP.ftf[文鎮対策]
  • C5503 C5503_10.5.1.A.0.292.ftf [KK firmware]
  • KERNEL_C5503_10.5.A.0.230.ftf[KK kernelだけ]
  • EasyRootTool v12.4[XDA]
  • ZR-lockeddualrecovery2.8.15-RELEASE.installer[XDA]
  • C5503_10.6.A.0.454_HK+SuperSU.zip[firmware][XDA][※重要 amss_fs1/amss_fs2/amss_fs3 を7zipなりでzipファイルから削除しておく]
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Step1

いつものように、FLASHTOOL を起動して C5503 C5503_10.5.1.A.0.292.ftf をPARTITION/TA/BASEBANDにチェックを入れFlashする。Flashするのは(Content:)に表示されている以下7つ。

  • system.sin
  • kernel.sin
  • rpm.sin
  • elabel-C5503-row_2013101…
  • boot_delivery.xml
  • loader.sin
  • fotakernel.sin

この状態で、Flash ボタンを押下。Flash終了後、電源を入れるとKK 4.4.4 にアップデートされる。

Step2

Rooted 可能な Kernel(KERNEL_C5503_10.5.A.0.230.ftf) を Flashtool で焼く。ここは何もチェックをいれずに、Flash ボタンを押下。

Flashtool_kenel_only

Step3

USB デバッグをオンにして、PC とUSB 接続し EasyRootTool v12.4 フォルダを開き、install.bat を実行

コマンドが実行され端末が再起動し、SuperSUが導入されている

もし導入されないもしくは error コードが表示される等あった場合は、”FlashTool”の My C550X タブを選び、Root → Force Towelroot を押下 SuperSU を選択する。こちらも上記ツール同様に再起動され、SuperSU

flashtool_towelroot

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Step4

Rootがとれたら、Flashtoolで、C5503 C5503_10.5.1.A.0.292.ftf の “Kernel”だけを焼く(root取得可能なkernelをflashしているので、元に戻すため)。

Step5

次はカスタムリカバリ導入。ZR-lockeddualrecovery2.8.15-RELEASE.installer フォルダに移動し、install.bat を実行、1を選択しエンター。こちらも再起動することになるが、再起動後はTWRPが起動する。

TWRPが起動したら、USB経由でC5503_10.6.A.0.454_HK+SuperSU.zipファイルをストレージに保存する。

ここで Zip ファイル内の amss_fs1/amss_fs2/amss_fs3 を7zipなりでzipファイルから削除しないと、Baseband が海外向けのものに書き換わってしまいますので、Docomo の電波を掴めなくなってしまう可能性があります。注意してください。

Step6

TWRP が起動しzipファイルをストレージに保存できたら、後は同zipファイルをインストールするだけです。

ROM導入前に wipe をしたほうがよいとのことで、Dalvik Cache・System・cache・Data を Wipe する。Wipe 後に Install をタップし、同C5503_10.6.A.0.454_HK+SuperSU.zip をインストール

再起動後には Rooted Lollipop 454 ROM のでき上がりです。

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根付いたが何かおかしい

根付いたが何かおかしい、system内にマウントできない ”odex” ディレクトリというものがある。そもそも、Customize してある Lollipop ftf から作成された Firmware のようなので、ftf 作成時に意図的に odex ディレクトリ 追加の Customize をしているのでしょうか?

root

理由はともかく odex ディレクトリ、はてなんぞやと odexディレクトリ内を覗いてみると更に以下四つのディレクトリが存在。

  • app
  • framework
  • priv-app
  • vendor

同ディレクトリ内は、/アプリ名/arm/アプリ名.odex が格納されている。Moto E 2nd Gen OS 5.0.2 ではこのようなodexディレクトリは存在しない。sonyだけなのか?それともカスタマイズした、どなたかが追加したのか不明。Root explore で mount にトライするが、できない。

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