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Moto E 2nd LTE に CyanogenMod Official CM13.0 提供開始

CM13_wakeup_moto_e_LTE

2016-3-25 Official CM13 for Moto E LTE が提供開始されました。

Android バージョン 6.0.1

CM13_moto_e_LTE

Androidバージョン
6.0.1
CyanogeModバージョン
NIGHTLY-surnia
ベースバンドバージョン
M8916_20236.23.0.21.01R
ビルド番号
cm_surnia-userdebug 6.0.1 MHC19J 26413719bc test-key

CyanogeModは、メーカー純正のFirmwareと違い多くの拡張機能が備わっているOSなので、利便性は高い

CM13_moto_e_LTE_root

Root Access

CM13_moto_e_LTE_root_advanced_reboot

Advancede power menu

導入方法

端末の条件として、Bootloader Unlocked が前提条件となります。PC環境はandroid-sdk導入済み。以下手順で完了です。

準備するファイル

上記ファイルをダウンロードし、デバイスSDcardに保存

手順
  1. fastboot flash mode を起動、PCとUSB接続後にコマンド窓を開き以下コマンドしCustom Recovery を導入
  2. fastboot flash recovery surnia_twrp_2870.img
    
  3. Wipe Advanced Wipeで、「system,date,Dalvik Cache,Cache」にチェックを入れ「Swipe to wipe」
  4. Wipe が完了したら、「install」をタップし、SDcardに保存した「cm-13.0-20160325-NIGHTLY-surnia.zip」をタップし「Swipe to Confirm Flash」
  5. CM-13のインストールが完了したら、Gappsをインストール
  6. 先ほど同様に、「install」をタップ後、「open_gapps-arm-6.0-nano-20160401.zip」をタップし、「Swipe to Confirm Flash」
  7. 「Gapps」のインストールが完了しましたら、「Reboot」→「system」をタップし完了です。

XT1524_CM12.1_boot

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2 thoughts on “Moto E 2nd LTE に CyanogenMod Official CM13.0 提供開始

  1. ご無沙汰してます。
    XT1524に6.0のOTAが降ってきたので、アップデートしてみましたよ。
    5.0.1からアップデートしてroot化の時に躓き、boot loopに(笑)。
    どうも適合しないsupersuを焼いてしまうとこうなるっぽいですね。

    XT1524_SURNIA_RETEU_6.0_MPI24.65-39_cid7_subsidy-DEFAULT_CFC.xml.zipを
    落としてきて、焼き直し。
    TWRPはsurnia_twrp_3.0.2.0を使い、supersuはBETA-SuperSU-v2.62-3-20151211162651.zipで
    無事イケました。

    • ご無沙汰です。
      早速の連絡有り難うございます。
      3月からそろそろ来るだろうと、STOCK ROM Lollipopを焼いて素の状態で待っていました。やっと来たなと思い、アップデートしたんですが、Bootloopではなく「失敗しました」とアップデート出来ませんでした。貴殿と同様ストックROM GBをもう一度焼き直すと問題なく完了しました。
      Root手順は貴殿とは違う方法ですが、新しく記事を書きましたのでそちらの手順となります。
      XT1524_SURNIA_RETGB_6.0_MPI24.65-39_cid7_subsidy-DEFAULT_CFC.xml.zipが出回っているようです。EU版とGB版ほとんど変わりないようですね。

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