Motorola は、9月19日にインドで開催される Motorola イベントで「Moto E3 Power」を発表する。主要スペックは、Android OS, v6.0.1 (Marshmallow)搭載、5.0インチ(720 x 1280 pixels)、Mediatek Quad-core 1.0 GHz(MT6735p)となる。
「Moto E」の称号を持つ端末は「Moto シリーズのエントリーモデル」です。前2015モデル「Moto E 2015 LTE」は安い価格でLTE通信が可能だと言うことで人気の端末でした。
なぜか化粧箱の画像が何処で公開されていました。
「Moto E3」との大きな違い
既にAmazonUKでプレオーダーが開始している「Moto E£99」と「Moto E Power」の大きな違いは以下となる。
Moto E Power
- RAM
- 2GB
- ROM
- 16GB
- SIM slot
- Dual SIM
- Battery
- 3500 mAh
Moto E
- RAM
- 1GB
- ROM
- 8GB
- SIM slot
- Single SIM
- Battery
- 2750 mAh
RAM/ROM サイズが異なり、バッテリー容量も変わります。また、Power はデュアルSIMのようです。
ライブストリームで視聴可能
またイベント内容については、ライブストリームで視聴できるようです。
9/19よりFlipkartで販売開始
またMotorola India は、公式 Twetterアカウントで インド最大の通販サイト「Flipkart」で 3/19 より「Moto E3 Power」の販売を開始するとアナウンスしています。
#ThePow3r to enjoy bigger & brighter entertainment like never before.
Only on @Flipkarthttps://t.co/5b8kGeHwIG pic.twitter.com/eaiFD74SeY— Motorola India (@motorolaindia) September 12, 2016
日本から購入ができないのは少し残念です。今後の「Eシリーズ」の国内発売に期待したい。
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