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Moto G4 /Moto G4 Plus safetynet をパスするroot化

6/14 以降 Google Play Services が提供している、SafetyNet API が アップデート されて、ゲーム等ができない状況になっていました。理由は二つ、Root権限を取得してたため、また、「safetynet」がアップデートされたためです。

以下の作業をすることで、root権限取得済みであっても「safetynet」を Pass することができました。以前記事にした、「Moto G4 /Moto G4 Plus Android OS 7.0 Nougat ポケモンgo が利用できるroot化」に加えて、「Magisk-v13.0.zip」というファイルをXDAからダウンロードし、カスタムリカバリー「TWRP」からインストールすると、簡単にSafetynetを回避することができます。

本記事は、2017/06/28現在の情報です。本日以降に「safetynet API」がアップデートされた場合、「SafetyNet API」を回避できず、一部のゲームが利用できなくなる可能性があります。あらかじめご了承ください。

必要なファイル

以下XDAのスレッドにある「Latest Magisk Beta: v13.0 (54e6a79) 」Latestバージョン(6/28時点では「Magisk-v13.0(54e6a79).zip 」がLatestバージョンとなります。)のZipファイルをダウンロードして、端末のストレージないしは、SDcardに保存します。

手順

二つの手順で完了します

  1. Moto G4 /Moto G4 Plus Android OS 7.0 Nougat ポケモンgo が利用できるroot化の作業を行う
  2. 1 が完了したら、TWRP から「Magisk-v13.0(54e6a79).zip 」をインストール

完了後

再起動が完了したら、Magisk Managerを起動し、「タップしてSafetynetチェックを開始」をタップすると以下のように「Safetynet Check Succsess」の文言が表示されたら完了です。

Moto G4 /Moto G4 Plus 以外デバイスでも、「HTC, OnePlus, LGなどの、AOSPの動作に近いデバイスは正常に動作するはず」と同スレッドに記載があります。

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