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国内版 Moto G 3rd 対応するネットワーク周波数帯域に誤表記が?

めでたく国内にも、海外で人気の格安スマホ「Moto G」が販売されることが決定しました。販売元は、NTTレゾナンド goo SIMSELLER で OCN の MVNO SIMと抱き合わせで販売される。発売時期は1/12と年明けを予定している。スペックはどうだろうかとおもい調べてみると、誤った表記がされてた。2015/12/24現在。Motorola ファンなのでできるだけ早い段階での修正を願うばかり

gooSIMSELLER Site と モトローラサイトとでスペック表記に違いがある!

販売が確定してモトローラサイトにも「Moto G 3rd」のサイトが追加されています。SIMフリーデバイス選びで重要な部分である、対応するネットワーク周波数帯域が、gooSIMSELLER Site と モトローラサイトで違いがあることに気が付いた。2015/12/23時点の情報です。どちらの情報が正しいのか早いところ修正をしてほしいものです。

goo SIMSELLER サイトのネットワーク対応周波数
  • W-CDMA:B1(2100) / B5(850) / B8(900) / B19(800)
  • LTE:B1(2100) / B3(1800) / B7(2600) / B8(900) / B28(700) /B40(2300)
モトローラサイトのサイトのネットワーク対応周波数
  • UMTS/HSPA+:B1(2100) / B5(850) / B8(900)
  • LTE:B1(2100) / B3(1800) / B7(2600) / B8(900) / B28(700) /B40(2300)

goo SIMSELLER では、WCDMA(UMTS/HSPA+)は、B19(800)に対応していると記載あるも、モトローラサイトでは同周波数帯域には対応していないと表記有り。購入する際はしっかりと確認してから購入予約をしましょう。

残念ながら LTE Band19 に非対応

話は変わりますが、この「Moto G 3rd」が日本で初めてMotorolaから販売される SIMフリースマートフォンになるわけです。初めて発売するのでそれなりに、対応すべきところは対応するだろうと踏んでいたのですが、残念ながら、現在の国内SIMフリースマートフォンのスタンダードにもなってきたLTE Band19 対応端末ではなかった。

しかも、OCNの音声通話SIMと抱き合わせでのみ購入可能の様子。SIMフリー端末であるが、購入意欲をさらに削られてしまう。

moto E 2016 を待ってみるかな~

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