Sponsored links

Moto X Play XT1562 は電池持ちがいい!

XT1562_battery

先日 Expansys さんから購入した、Moto X Play XT1562 。電池持ちがどれほどなのか確認したく、ドコモSIMを挿してプリインストールされたアプリだけで、放置し何日間無充電で待ち受けできるか試してみた。このような、非現実的な使用方法で電池持ちがいいと判断するのは時期尚早と認識はしてますが、それにしても現段階でバッテリー駆動時間が11日間になりそうなのでとりあえず記事にしてみた。※初日に5分程度通話(以降通話無せず)し、その後は2日おきに電池状態を確認し放置。二つのGoogle アカウント、でログインし同期中。同期設定の変更はしておりません。普通のドコモSIMをさして、データ通信、通話待ちうけの状態。

以下にて、国内で発売されているSIMフリーデバイスのバッテリー容量の比較を一覧にしてみた。ディスプレイサイズも併せて一覧にしていますが、ディスプレイ性能等に関しては記載しませんのであくまでも画面サイズがどれくらいなのかという程度で比較願います。バッテリー容量の比較のみとなります。

バッテリー容量比較一覧

メーカー 端末名 バッテリー容量 ディスプレイサイズ
HTC HTC Desire EYE 2400mAh 5.2型
HTC HTC Desire 626 2000mAh 5型
ASUS ZenFone 2 (ZE551ML) 3000mAh 5.5型
ASUS ZenFone 2 Laser (ZE500KL) 2400mAh 5型
ASUS ZenFone 2 Laser (ZE601KL) 3000mAh 6型
ASUS ZenFone Selfie 3000mAh 5.5型
日本エイサー Liquid Z530 2420mAh 5型
シャープ AQUOS SH-M02 2450mAh 5型
富士通 arrows M02 2330mAh 5型
ファーウェイ P8lite 2200mAh 5型
ファーウェイ P8max 4360mAh 6.8型
ファーウェイ Nexus 6P 3450mAh 5.7型
FREETEL SAMURAI MIYABI 2200mAh 5型
FREETEL Priori3 LTE 2100mAh 4.5型
コヴィア FLEAZ POP 1500mAh 4型
Motorola Moto E LTE XT1524 2390mAh 4.5型
Motorola Moto X Play XT1562 3630mAh 5.5型

2015/11/27現在の情報

Sponsored links

スマホの中では突出した容量3630mAh

ファーウェイの「P8max」の4360mAhという数値はずば抜けた容量ですが、ディスプレイサイズが6.8型でファブレット?7型のタブレット?扱いとすると、比較から外すべきだったかとは思います。同デバイスを省いてもやはり、Moto X Play XT1562のバッテリー容量は大きいですね。XT1562 は、Li-ion polymer を使用していますと箱に記載あり。

Marshmallow アップデートで更に電池持ちがよくなる?

Marshmallowへのアップデート提供予定となっているデバイスなのですが、同OSの新機能である「Doze」モードを使用することで、更にバッテリー駆動時間が長くなる可能性も秘めてます。

XT1562_battery_1

このままいくと、11日間充電無しですみそうな勢いです。素敵なデバイスです。

2016/03/10追記:日本での発売が決定しました価格は¥47,736(税込み)、販売はNTTレゾナンドMoto X Play + OCNモバイルONE音声通話対応SIMパッケージセット ★先着数量限定!QUOカード3,000円分プレゼント★【送料無料】※3月中旬以降出荷予定

(Visited 2,248 times, 1 visits today)
Pocket
LINEで送る
LinkedIn にシェア

Sponsored links

6 thoughts on “Moto X Play XT1562 は電池持ちがいい!

  1. Moto x styleに比べると電池持ちは良い様ですね。

    件のMoto x styleはhandtecさんと交渉の末
    返品・返金で始末がつきました。
    他所で調達したMoto x styleをセットアップしだした所です。

    • えー電池もちGoodです。

      丸くおさまったようで何よりです。
      Moto X Style はいかがですか?
      Styleですが、WCDMA はプラスエリア対応のようですが、実際のところ LTEバンドはどのバンドに対応してますかね?
      気になるところです

  2. ふだん使いがnexus5だったので、放置プレイでもバッテリーが
    結構減っていくもので、それに比べればmoto x styleは
    放置プレイでも減りが鈍いし、ちょこちょこ使う分には
    nexus5より減りが鈍いですね。

    Y!Mobile使いなので、プラスエリアは試せませんねぇ。

    • nexus5は、バッテリー容量が残念なデバイスですね。
      話は変わりますが、LGにというか生粋の韓国メーカーは手を抜いて作っているイメージがあるため、同メーカーに興味がわかないんですよね。新しいnexusも色々と問題がでてるみたいで。

      ここだけの話ですが、moto デバイスは root 取らなくても、diagmode に入れるので ツールさえ準備すれば、対応している周波数帯域がわかるんですぅー。以前、play の記事を書いた時は、その方法を使用してます。あとus版 moto e LTEもそうです。
      一度試されてはいかがでしょう?

  3. なる程、過去の記事見てやってみましょうかね。
    時間があるときにみてみます。

    今回、motorola端末をメイン機にしようかと
    思ったのはまさにそれで、nexus5xはなんか
    残念仕様だし、nexus6pもなんか残念で。
    nexusデバイスが好きですが・・・。

    • 過去記事には、必要なツールと手順は記載してないですが、Motorola moto g プラスエリア化 で検索すれば、diagmodeの入り方の手順が出てきますのでそちらを参考にしてみてはいかがでしょう。
      LTE周波数帯域は、6828行目です。対応周波数帯域の調べ方は、Xperia zultralのプラスエリア化でググってもらえれば詳細は分かると思いますよ。

      Nexus7 2012、Nexus7 2013 は素晴らしいデバイスですが。
      今のNexusデバイスに全く魅力を感じません。作ったはいいが、少し力を入れれば簡単に真っ二つに折れてしまったり?電源ボタンを押すと電源ボタン周りのフレームが曲がったり?画面がピンク色っぽく表示されたり?背面カメラのガラスが何もせずとも割れてしまったり?
      Marshmallowでの新機能(指紋認証?)が使えるデバイスなのはわかりましたが、壊れてしまっては、本末転倒、いったい何のためのNexusなのか疑問を抱きます。
      今後Googleは、Nexusデバイスの製造メーカー選びを再度検討する必要があると思います。Androidを代表する端末が今回のように問題山積では、Andoridの未来が危ういです。
      金を積まれて、目がくらんだのかもしれませんが、このままだとNexusデバイスの終焉が近い気がします。
      Xperia の Nexus であれば魅力を感じますが sony が動くかどうか。

      Motorola を選んだのは正解ですね。
      プリインのアプリがほとんどない、素のアンドロイドAOSPに近い状態なうえに、アップデートの提供も早いし、またブートローダーアンロックにもメーカー側で認めてくれてますから、遊びやすいですし使いやすい。ナイスチョイスです。

Leave a Reply to doroid Cancel reply